アメリカのレストランの嬉しいシステム

留学

日本では、レストランで食事をして残したとしても、持ち帰るというシステムがありません。

中には、持ち帰り用のボックスを用意してあるレストランもありますが、こちらから言わなければボックスを持ってきてくれません。

それに、食中毒などのトラブルを防ぐ理由があるのか、持ち帰りができないというレストランが沢山あります。

ところが、アメリカのレストランの場合は、残した食事を持ち帰るのは当たり前です。

たとえスープやヌードルのような汁物だとしても、残した分はしっかりと持ち帰ります。

どのお店のスタッフも、残した物は持ち帰るというシステムは当然だと思っているので、料理を残したままにしていると、「持ち帰り用のボックスを持ってきますか?」と聞いてきます。

アメリカのレストランはどこも量がビックリするくらいに多いので、持ち帰りができるのはとても有り難いです。

食べ物が無駄にならないし、持ち帰りができると思うと、量を気にしないで好きなものがオーダーできます。

アメリカ留学をする時期の決め方

アメリカ留学

大学在学中は長期休暇期間があるため海外留学をするための時間を確保しやすく、海外の学校に入学することや企業に就職するなど目的を決めてカリキュラムを探して学ぶと便利です。アメリカ留学は国土が広くてどこに行くか迷いますが、サンフランシスコとニューヨークが人気ですが場所が離れているために料金が大きく変わります。英語初級者の方には、ハワイの語学学校への留学も人気です。留学は事前に説明会があるため参加すると様々な情報を知ることができ、新たなきっかけをつかむとスケジュールを決めるために役立つため効果的です。

アメリカ留学は春休みや夏休みは2ヶ月近く取れるため、チャンスを活かして行くと国際化社会に貢献するきっかけになります。アメリカは先進国であり本社機能がある国際的な企業が多く、幅広い地域からの移民がいるため様々な言語が使われて独特な生活習慣が味わえるため人気が高いです。

アメリカ留学をする時期の決め方は大学の長期休暇期間を選び、海外で就職をするなど目標を決め最適なカリキュラムを探すと今後の人生につながります。

アメリカ生活について(グアム旅行編)

アメリカ生活

学生時代にロサンゼルスに留学をして英語力を身に付けてから様々な国に旅行に行っています。
昨年は、2回グアムに行ったのですが、まずは、ロイヤルオーキッドに泊まった時のお話です。一階部分に水飲み場があるのですが、工事中ということを知りませんでした。アメリカの海外テレビドラマみたいに水がちょろっとしかでない水と、どこまで飛んでいくんだという水というギャグ的なことをしてしまいました。自然現象だったのです。本当に申し訳ございません。ドッキリかと思いました。本当にいい思い出です。ロイヤルオーキッド内にトニーローマというお店があります。ニューヨークステーキとかロブスターが味わえて、お酒が飲める店だったのですが、お酒を夜一人で海外の人とテレビモニターを見ながら飲んでいました。印象深い話があります。チョコレートマティーニというものを生れてはじめて飲みました。大変美味しかったです。感動したのが、いつも宿泊中利用していたことを知っていたアメリカの人にいい日本人だと言われ、コカ・コーラの紙コップ(キングサイズ)に氷水を入れてくれたRIPサービスをしてくれたことに感動しました。本当に感謝してます。またお会い出来たらよいです。感動しました。

アメリカでのホームステイ体験談

高校1年生の春休みに、私は地元の市内の派遣団員としてアメリカのボストンに語学留学で10日間滞在しました。まず最初は観光し旅行気分のまま、田舎町にある私立高校でホストファミリーに迎えに来てもらいました。このときまでは旅行気分だったのです。
しかし、学校に行くために朝の7時15分には家を出なければいけないことと時差ボケも相まって、学校の授業中に強烈な吐き気に襲われて、家に帰ってからも気分が良くならずにベッドで寝て過ごす羽目になってしまいました。ホストファミリーに薬をもらって、なんとか体調はよくなったものの、アメリカの薬の一粒が私には大きく感じたのです。
このようなハプニングもありましたが、ホームステイを経験したことで、日本とアメリカのライフスタイルの違いを学ぶことができました。また、10日間とはいえ、お世話になったホストファミリーとの別れ際にはバスの中で泣きました。あれから4年以上経った今でも、ホストファミリーとはFacebookを通して連絡を取り合っています。

留学先にアメリカが選ばれやすい理由

アメリカ留学

日本から海外に留学するという場合には、行き先としてアメリカが人気となっています。
アメリカ留学が人気なのは、やはりそれだけ学習する価値のある場所だと思われているからでしょう。
単純にアメリカ国内には大学が数多くあり、必然的に学べる専門科目も多いと言えます。

大学数もそうなのですが、世界的に見てトップレベルの大学もアメリカにはいくつもあります。
よりレベルの高い学問を学ぼうと世界中から学生が集まる、という側面もある訳です。
そしてアメリカに次いで留学生が多い国がカナダなのです。

共通点を考えると、英語圏であることが分かりますがもう一つ気候の関係もあるでしょう。
北の方はかなり寒い気候ではありますが、大都市圏はまだまだアメリカと似通っています。
アメリカ東海岸、西海岸でも文化は少しずつ違っていて、日本からは西海岸に渡る学生も多く居ます。
特にロサンゼルスは留学費用を抑えられるので人気です。
多種多様な人種の集まるアメリカは、それだけ国際的と言えますし学生にとっては刺激的です。
そういった部分が、アメリカ留学の人気を支えている理由になっているのです。

すごい!アメリカの学校

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色々な意味ですごいなと思うのが、アメリカの学校です。ハワイの語学学校に留学したときに驚きました。

アメリカでは、1つの学区の中にいくつかの学校が存在し、その中でホームスクールというものが設定され、決められた最寄りの学校に親が子供を送るかスクールバスで通うことになります。
ただし、スクールバスシステムがない学校もあります。

もし、そこに行きたくないのであれば、学区のオフィスに行き、越境や学区内でも違う学校に行きたいという申請をするのですが、これは、優先順位も決まっており、通るかどうかは後々わかります。

そしてアメリカの学校では、基本的に給食も出ますが、お昼だけではありません。
そもそも、働くママたちが多いアメリカですから、朝も早く学校に行かせて、そこでご飯を食べさせるという人も多いのです。
そのため、アメリカでは、朝の給食も用意されています。
メニューは地域により人種比率が異なりますから、ラテン系が多ければ、そういう系のメニューが出されることが多いです。

アメリカの学校には教室が無い?

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今現在はどうなっているか分かりませんが、当時は幼稚園から高校までが同じひとつの校舎だったので、面白いことが沢山ありました。

まず、アメリカでは自分の教室というものがありません。日本のように「何年何組」と書かれた教室は存在しないのです。逆に各教師が自分の授業をする教室というのが決まっていて、歴史の時間には社会科の先生の部屋に生徒が行き、数学の時間には数学の先生の部屋に生徒が行くというのが一般的です。

自分の荷物は廊下にあるロッカーに入れるのですが、田舎の小さな学校だったので靴箱のような鍵無しロッカーでした。休憩時間は階段に座って喋ったり、一緒にトイレに行ったり、その辺は日本の学校と雰囲気は似ています。

一番驚いたのは授業中でも先生がOKすると自販機でコーラを買ってきて皆で飲んでいたことです。一日に何缶も飲んでいる生徒たちもいました。また、合理的だと思ったのは、教科書が使いまわしされていることです。各科目の教科書は百貨辞典並みに厚くて大きいのですが、それらはその学年で勉強している間だけ裏表紙に名前を書いて自分で自由に使えるのです。そして年度末には学校に返却し、翌年次の生徒がまた使います。

私が過ごした年度は丁度教科書が切り替わる時期だったので、欲しい人は持ち帰りが許可されました。私は得意だった「化学」と「会計」の重たい教科書を日本まで持ち帰りました。 英語は留学してすぐ話せるようになりました。

アメリカ留学には地域的なことが大事

アメリカ留学

アメリカ留学には、まず大事なことがあります。それは当然ですが留学して英語を話せるようになるために、どこにいくのか、ということです。はっきりいってアメリカも地域によって相当にレベルが違います。大学のレベルも多く違います。大学にいくことのみが留学ではないのですが、それでも基本は大学にいく、ということになります。そこで何を学ぶのか、ということが重要になります。学問的なこともありますし、語学ということもあるでしょう。さらには特別な技術をもとめて、ということもありでしょう。

重要になってくるのは、アメリカにいくことではなく、アメリカでなにを学ぶのか、ということです。とりあえず留学、という選択でアメリカを選ぶのではなく、そこでしか学ぶことができないことを学びにいくことが留学の本質的なことになります。そして、アメリカにも地域的な特質が物凄くあります。例えばITであればシリコンバレーとか金融関係であればニューヨークといったことです。その場所にいって得られることは地域的なことがあるわけです。